転売のメカニズムを目の当たりにした話

今日、まさに転売がどのように発生して終息を迎えるかを目の当たりにしました。

 

きっと私のようなたいして現場通いもしてない貧弱なオタクではない方はそれをありありとご覧になっていると思いますが

私としては悪いやつらが暗躍して小遣い稼ぎをする経緯をありありと見せつけられ、少し衝撃的だったので書き残すことにしました。

 

私の大好きなイケメンしか出ない舞台*1の追加公演が先日発売されたのですが

お昼12:00きっかりにPCに張り付いていたのに秒で完売…!

 

同じ演目のひとつ前の公演は「20分で完売!」と謳われていたので、人気になりつつあるとはいえ購入できるチャンスはある!と思っていた矢先でかなりショックでした。

 

あ~どこかで譲渡されてないかしら?とかの悪名高きチケット転売サイトでついつい調べてみたところ、秒で転売されている私の行きたかった公演のチケット!

 

「ウワ!こういうのってマジで秒で転売するのかよ!死ね!!」と思いつつも、なんとなく気になり転売状況をチェックしていました。

 

すると、皆さん偉いですよね~鋼の精神で堪えていらっしゃるのだと思います。

なんと売れ行きは芳しくなくて、結局のところ転売の有効期限が切れてしまったんですね。

 

ここまでの流れ

① チケットの公式発売 12:00~

② 秒で転売される(落札有効期限36時間程度だったはず)

③ 公式発売後36時間ほど経過し、転売チケットの落札有効期限が切れる

 

そして今日!

④ 公式からキャンセル分チケットが再発売される!

 

公式のTwitterでひっそりと告知されていたので、お昼に見かけたときには飛び上がって購入しましたよ…この追加公演にしか推し出演しないので、本当に手震えながら購入したんですよ…。

 

さて、無事に購入できてほっと胸を撫で下ろしつつ、推しが見れると思うと本当にめちゃめちゃ嬉しくて!!

一気に多幸感味わうと同時に「あ…今私が購入してるチケットって、転売されてたののキャンセル分なんじゃ…?」

と思って、販売中の座席を調べてみると、やっぱり転売サイトに出ていた席と同じようなんですよね。

 

そうか、よくTwitterで声高に叫ばれている、

「転売屋からチケット買わないで!」というのはこういうメカニズムありきなんだなと勉強になった一件でした。

 

 

残念ながら未だ、舞台界隈のチケットの転売抑制や公式による譲渡のシステムなどは未発達なままですよね。

だからこそ、私は転売されているチケットを買ってしまう人がいるのはある意味仕方ないと思っています。

倫理観に訴えかけて我慢しようと訴えられても、大好きなものが目の前にあるのに我慢するのは大人でも難しいですよね。

 

でも実際に転売屋からチケットを買わなければキャンセルが出て、公式はきちんと再度流通させるんだなあと知って、私は希望が持てました!

 

テニスなり刀剣なり、既に大人気コンテンツとなり、転売の食い物にされてしまっている舞台も多々ありますが

これから芽が出る作品については、せめてチケットに関する制度が整うまでは

なるべく長く転売屋に「この舞台は金にならねえ」と思われているようになればなあと思い、この記事を書くに至りました。

 

 

ぜひ倫理観から転売購入をしない!というのではなくて

私たち自身のメリットの為に皆でクレバーに対抗していければ嬉しく思います。

私もなるべくクレバーにがんばりますね。

 

 

それにしても追加公演の1回きりにしか推しが出演しないって(お財布的に)嬉しいやら(ワンチャンで目に焼き付けないといけないから)苦しいやら…笑

どの座席で見たとしても「もっといい席があったんじゃないか…?」っていうのに苛まれそうでちょっと辛いです笑

 

でもこうして推しを生で見られる機会が得られると本当に生きる気力が湧きますね!

公演日までに美容点滴でもして楽しみに待ちたいと思います。笑

*1:群像劇などで女優さんが出演されているのは大丈夫なのですが、女優さんと若手俳優が愛し合うラブストーリーは「お前みたいなブスには手の届かない世界がここだよ!」と言われているような気になってしまい(病気)直視できないので絶対見ない心の弱いオタクです…。